「全学教育に関する意見箱」

 過去の参考となる回答「時間割関係」
 
No.15の投書への回答を掲載しました。(2007.6.8)
No.15                         2007年4月17日
投書者 理学部1年
●必修である初修外国語のひとつのロシア語が週2コマとも5講時にあり、
 サークル活動その他に支障をきたす虞があります。また、その他外国語(
 ギリシァ語、モンゴル語等)と同じ時限に開講されているため、ロシア語
 を選択すると、その他外国語を履修することができません。
 これらは、学生生活や学習意欲に少なからず支障をきたすものと考え、そ
 の改善を希望します。
[回答]                         2007年6月8日
学務審議会教務委員会より
 
 全学教育科目の時間割は,受講希望者数、対象学部等を考慮しながら調整
を行っています。
 「基礎ロシア語I、II」は、全学部の学生が受講可能な、1・2セメスター
の火曜5講時と金曜5講時に開講していますが、諸外国語についても、全学
部対象で行うためには、他に可能な時間帯がありませんでした。
 平成19年度時間割では対応できませんので、いただいた要望は、時間割
を作成している学務審議会の関係委員会にお知らせいたします。
 1・2セメスターの諸外国語は、3・4セメスター以降でも他の科目との
重複がなければ受講可能ですので,機会がありましたら受講してください。


「全学教育に関する意見箱」トップページへ戻る